よこはまチャイルドラインでは、ボランティアの「受け手」が、電話をかけてくる子どもたちの話を聴いています。
受け手になるには、隔年開催の子ども支援者養成講座を受講していただきます。
その後、面談を受け、さらにインターンとして研修を重ねた上での委嘱となります。
受け手になっていただいた方には、よこはまチャイルドラインの正会員としてのご協力もお願いしています。
電話の受け手の活動内容
18歳以上の方であればどなたでも受け手になる資格があります。(高校生は不可)
「子ども達に何かしたい!」そんな気持ちがある人をお待ちしております。
また受け手になっていただく方には、よこはまチャイルドラインの正会員としてのご協力をお願いしています。
ポイント
- 多くの受け手は、お仕事やご家庭と両立してボランティアをされています。
- 午後4時~9時の2交代制、月に2回程度活動していただきます。(変更する場合もあります)



※活動拠点の新オフィスです。
受け手になるまでの流れ
隔年で実施する子ども支援者養成講座にご参加ください。
- 前期受講
- 前期(チャイルドコーチング:全5回)を受講します。
- 後期受講
- 後期(アップミーティング:全8回)を受講します。
- 面談
- 簡単な面談を行います。
- 活動開始
- インターンとして活動が始まります。
講座受講について
- 受け手になるには、チャイルドコーチング(前期)とアップミーティング(後期)の受講が必要です。
2つの講座を受講し、面談・インターンを得て、受け手として活動をスタートします。 - 受講には費用が掛かります。
過去の講座テーマ
- チャイルドラインからみた子どもをめぐる今日的課題 (講師:徳丸 のり子)
- 子どもの成長と社会環境の役割 (講師:松原 康雄)
- 児童虐待と社会的養護 (講師:松橋 秀之)
- 子どもたちの問題行動から見えてくるもの (講師:阿部 敏子)
受講料 | チャイルドコーチング 10,000円 アップミーティング 10,000円 |
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会場 | 詳しくはチラシをご覧ください。 2022年度の募集は終了しました。 |
備考 | お一人でも、身近な人を誘ってのご参加でも、子供支援に興味のある方ならどたなでもご参加いただけます!(18才以上に限ります。高校生は不可。) |
受け手以外にもこんなボランティアがあります
チャイルドラインカードの仕分け
各学校にチャイルドラインカードを届けるため、神奈川県内の各学校へカードの郵送準備・発送を行っています。