継続研修

よこはまチャイルドラインの受け手は、受け手として電話を受ける前に全員が必ず特別な研修や訓練を受けています。また受け手として活動するようになった後も、さまざまなテーマの研修を月に1回のペースで受け、常に子どもたちにとって身近にいる良質な大人としてのスキルアップを目指しています。
過去に行われた研修の一例
◇「今だから言えるわたしの思い」 講師:渡井さゆりさん(日向ぼっこ理事長)
◇「見えない子どもの貧困」 講師:山野良一さん(子どもの貧困ネットワーク代表)
◇「いま一度、カウンセリングマインド」 講師:小林正稔さん(YCL理事)
◇「愛」という名の暴力 講師:高橋純子さん(YCLスーパーバイザー)
◇「思春期の性と健康」 講師:早乙女智子さん(県立汐見台病院医師) など
フィールドワーク
◆「かわさき夢パーク」を訪ねて ナビゲーター:西野博之さんと子どもたち
また、受け手のケアにあたるピアヘルパーも独自の研修を受け、よりよい電話の環境を保てるよう努めています。