• よこはまチャイルドライン
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 性的虐待トラウマを童話「赤ずきん」で考える

 

世の中、コロナウィルス騒動で大わらわ。

 

そんななか、2月22日に行われたNPO法人つなっぐ の横浜市市民公開講座に参加した。

講師は、医師で臨床心理士、性虐待やDV研究をつづけている白川美也子先生。

 

今回の講座の目標は、性的虐待の理解することとそのケアのヒントを受講したひとがまわりに伝えることだそうだ。

 

日本で性的虐待(痴漢含む)を受けたことがある女児は6人に一人、男児は8人に一人の割合になる。

さて、性的虐待の定義(SCOSACによる)はご存じだろうか?

 

「大人が子どもに対して性的満足に至る行為を持つこと。もしくは他者が持つことを許可すること。強制的かどうか、性器および身体の接触を伴ったかどうかは問わない。」

 

つまり、祖父母や父母がお風呂で子どもの性器を洗うことが性的満足に至るのであれば、それは性的虐待になるのだ。

 

幼少期にその体験をした子どもが思春期以降に「あれは性的虐待だったのかも」と気づくことで問題行動や解離、うつを発症すること多いという。多くの子どもは、様々な要因から被害やトラウマを開示できずに虚言、仮眠、走り回るなどの多動などを起こすこともある。

 

学校内で教員やきょうだい、近所の子どもからのわいせつ行為も多くなっているらしい。

 

日常的に危険にさらされている子どもたちに対して、私たちおとなができることはなんだろうか?

いつもと様子が違う子どもを見かけたら、声をかけること。

チャイルドラインとしては、電話をかけてくれる子どもに「いやなら逃げてもいいし、苦しい時には安心できるおとなに話して」と伝えることくらいだろうか。

 

 

 

 

 

by フルーツパラダイス

 

 

《活動ニュース》