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 「ほら、あれだ、あれ」がなくなる本-物忘れしない脳の作り方-

最近、物忘れが半端ない。先週、誕生日がきて、まあまあ歳だし仕方ないか…とあきらめかけていたそんな矢先、この本に出逢った。著者の一人である脳科学者の茂木健一郎さんいわく。

物忘れは、脳の中の前頭葉の衰えであり、鍛えれば治る!

 

例えば、昨夜の晩ごはん、その前の夜の晩ごはんと遡って言ってみる、知人の名前を20人言ってみるなどのトレーニングもあるが、それよりもっと簡単なのが、幼い子どもの生活に戻ること。

子どもは、毎日が、不安な初めての体験の連続なのに、躊躇することなく果敢に挑戦する。そして、驚き、学び、できたことに感動する。だから時間が経つのがゆっくりなのだ。実は、完成しているのが子どもの脳で、大人の脳は不完全なのだ。大人は、マンネリで楽な生活をしているから5年前を「ついこの間」などと言ってしまう。

 

なーんだ、簡単。ところが挑戦するには条件がいる。誰かに見守られているという安心感と居場所が必須。猿でいう毛づくろい仲間がたくさんいればいるほど挑戦できる。猿の脳の大きさなら20匹、人間の脳の大きさなら150人のつきあいができるはず。つきあいが上手というのは、ユーモアのセンスがあり、ギブアンドテイク(雑談、もらったらお返しなど)ができること。

そして、前頭葉は記憶だけでなく性格にも影響する。認知症で性格が変わってしまうのも脳の老化からくる。

これから高齢化が進むなか、心身ともに健康でいるため、「ほらあれだ、あれ」ではなく、脳を鍛えて楽しく新鮮な毎日を過ごしたいものだ。

 

 

 

by フルーツパラダイス🍉

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